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留学のために奨学金を得る方法、奨学金の種類。

多くの大学生にとって、留学とは日常生活では使ったことがないような大金を要するものです。そのため留学はしたいけど、お金の問題で踏みとどまっているという方が非常に多くいるのが現状です。

お金の問題のために夢に向かう道を遮られないようにするための制度が奨学金です。
奨学金にもいくつかの種類が存在しますので、おすすめの奨学金を紹介していきます。

JASSO(日本学生支援機構)

日本学生支援機構はもっとも有名な奨学金でしょう。大学や専門学校の進学のためにも非常に多くの人が利用している奨学金です。そんな信頼度と利用人数が多いJASSOが「海外留学支援制度」という名目で留学用の奨学金も提供しています。

各校が設ける資格・要件を満たす学生が受けられる奨学金となり、審査の基準などは各在籍校によります。
通常の貸与型と給与型があり、それぞれで条件は変わります。給与は基本的には提携のある諸外国における高等教育機関への留学のための費用に対しての給与となります。

経団連グローバル人材育成 スカラーシップ奨学金

経団連が運営する団体による留学奨学金です。
「活躍する意欲を持った学生」を対象にしているということで、財団の指定している大学・大学院の生徒であるということが応募資格になります。
約1年間(8 カ月以上 1 年未満)であるということが条件になっています。

利用方法は指定されずに1人100万円の給付を受けられるので、非常に大き便益があります。また帰国後の合同説明会に優先的に案内されるなどの恩恵も受けられます。

その他、民間プログラム

民間企業などの団体から個別に提供される奨学金も多数存在します。提携している機関の数や種類はその大学によって大きく異なります。また給付内容や条件なども各機関ごとに大きく異なります。
もっとも目だっている機関の一つとしては伊藤国際教育交流財団などが挙げられます。

トビタテ!留学JAPAN

国家も主体となり取り組んでいるもので、近年多くの学生から支持を得ているプロジェクトが「トビタテ!留学JAPAN」という留学促進キャンペーンです。
2014年からスタートした海外留学支援制度であり、2020年までの7年間で約1万人の高校生、大学生を留学生として送り出す計画です。審査には家計基準などもあります。

なんと留学だけでなく、ボランティアやインターンなどの活動も支援されるということでグローバル人材になる過程として大きな多様性を認めたプログラムです。他の交換留学などとは異なり、期間や明確な時期などの留学計画を自身で決められることも魅力の一つです。


このように留学費用のための奨学金制度もたくさんありますので、お金の理由で留学を断念してしまう前に、自分に適用できる、向いている奨学金がないか検討してみましょう!
2017年02月22日
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